時は金なり!?いや、お金より価値あるものだったんです!

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こんにちは!あおばです!🌱



今回は、とても大切な話をします。



それは、時間の話です。



家に変えるとヘトヘトで
ご飯食べてお風呂入って寝る!



1分1秒でも早く寝る!



「あー!
 今日も家のことなにも
 できなかった…」



と、うなだれながらも



明日のために寝るという
選択肢しかない毎日を
過ごしていました。


身体が疲れているときは
休むことも大切です。



でも、
✔︎だらだら過ごして
 やりたかったことができない

✔︎気づいたらまた月曜日

✔︎最近家事も趣味もできてない…



となると、
「なんのために働いてるんだろう?」
という気持ちになりますよね。



私もこの記事の考え方を
身につけるまでは



1日中スマホをいじって
過ごしたり



休日は昼まで寝て
過ごしていました。



たまにはこういう時間も
必要かもしれませんが



こうやって時間を無駄に
してばかりでは



あなたの人生は
何も成し遂げることなく
終わってしまうでしょう。


いつまでも大量の仕事に
押しつぶされそうになり



子どもや保護者、同僚との
関係に悩み続け



耐えて耐えて耐えて
耐えきれなくなって
心が壊れてしまうことになります。



「学校に行きたくない」

「なんでこんなにやることがあるの」

「誰もつらさをわかってくれない」

「あのときしっかり
 考えて行動していれば」



と後悔を抱えたまま
死ぬことになるかもしれません。


ですが、この記事に
たどり着いたみなさんは
ラッキーです!



あなたの脳内から
だらだら過ごす
という選択肢がなくなって



時間の大切さを
嫌というほど自覚することが
できます。



これまで
だらだらしていた時間を



自分の勉強や趣味、家事に
費やせるようになり



自分が思った通りの人生
歩めるようになり



子どもがみるみる成長し、
自分も友達も大切にしながら
楽しく学校生活を送り、



あなたのことも
大好きになってくれる!



そんな未来がやってきます!



【時間の大切さ】を
しっかりと自覚することで



あなたの教員人生は
180度変わることでしょう!



みなさんは、
時間の価値について
深く考えたことはありますか?



時間は限られているから
大切に、という話は
よく聞きますし、



先生として子どもたちに
話したこともあるかも
しれませんね。



では、その話を聞いた、
もしくはした日は、
あなたは時間を大切に
過ごすことができましたか?



私はその日だけは
意識するものの
翌日には元通りというのが
いつものことでした。



『時は金なり』というように
時間の価値をお金に置き換えて
考えることがよくあります。



時給や日給というのも
その考え方からきているでしょう。


ではみなさん、
「時間とお金、
 どちらが大切でしょうか?」




…あなたの答えは
どちらですか?



時間?お金?どっちも?
いろいろな意見がありますよね。



しかし、これから先の人生を
より良くして
教員として成長していくのなら



この質問にパッと答えられる
ようにしなければなりません。



この質問の答えがわからないと
あなたが教員として
成長することは
非常に難しいでしょう。



それほどまでに
重要なことなのです。


あなたの1日の時間は
いったいどれくらいのお金に
なるのか、考えたことは
ありますか?


1秒を1円として考えてみましょう。



1日は86,400秒
なんだそうです。



つまり、1秒1円なら
1日の価値は86,400円
ということになります。



衝撃ですよね。
8万6千円ですよ?



つまり、
1日をだらだら過ごしたり
苦しんだり、愚痴を言いながら
仕事を続けたりすることは



86,400円をドブに捨てて
いるのと同じことです。




衝撃じゃないですか?



1日に9万円弱。
1ヶ月で約260万円。
1年で約3100万円。



家が買えるかもしれません。



私たちが1年生きることには
家が一つ買えるほどの
価値があるのです。


衝撃的な数字だったと思います。



私もこの数を目にしたときは
心にぐさっとくるものが
ありました。



ここまで、わかりやすく
するために
時間をお金に置き換えて
考えてきましたが、



本当に時間=お金
なんでしょうか?



結論、
時間=お金ではありません。



ミュージシャンの優里さんの曲
『ビリミリオン』にもありますが
お金は戻ってきます。



でも、時間は
巻き戻すことはできませんよね。



誰もが、平等に年をとり
平等に人生を終えていきます。



時間を無駄にするということは
あなたの命を無駄にしていることと
同じなのです。



そうです。
時間はお金以上に
価値があり、



その価値は命と同等なのです。



よく、病気などで
余命◯ヶ月とういう状況の方に
「残りの時間」という
言葉を使いますね。



でも、それって、
健康な私たちも同じです。



死ぬまでの残りの時間。

娘として生きられる残りの時間。

夫婦二人でいられる残りの時間。

子どもの成長を見守れる残りの時間。

今のクラスの子どもたちと
過ごせる残りの時間。

「若者」という括りで、学ぶ側でいられる
残りの時間。



あげたらキリがありません。



でも、こういう「残りの時間」を
意識している人は少なくて



余命を告げられた人にばかり
「残りの時間」という言葉を
使っていると思いませんか。



私たちには
限りなく時間があると
勘違いしてしまっています。


夏休みを思い出してください。



約40日、とにかく長い!
仕事に趣味に家事に旅行、
なんでもできる!
意気揚々と始まるのに



8月末になると、
ほとんど何もしてないのに
もう休みが終わる…
絶望しますよね。



たくさん日があるからと
油断してしまって
1日の価値を自分で
下げてしまったのです。




20代にとって、
定年というのは遥か先のことで、



まだ40年も働かないといけない…
と有り余っているように感じますが



学ぶ側でいられる時間
中堅として潤滑油になる時間
主任として引っ張る時間
管理職や総括など責任を負う時間
と区切って考えると



とても有り余っているとは
考えられません。


それに、私は
先生として生きるだけでなく



家族と生きる人生
女友達と生きる人生
趣味を楽しむ人生




も送りたいのです!



そう考えたら、



大量の仕事に押しつぶされている時間も
愚痴や悩みに苦しむ時間も
それらを発散するために
だらだら過ごす時間も



もったいないと思いませんか?



やることリストに
仕事が溜まっていると
押しつぶされます。



でも、完了したことリストに
仕事が溜まっていると
気持ちがスッキリします。



愚痴ではなく
うまくいったことを言うと
自信がつき、次への言動力に
なります。



休む時間を決めて
そのほかの時間は
家事やプライベートに
当てると



先生以外の人生にも
たくさん時間を使える
ようになります。



そうやって、
1秒1円の時間を
少しでも多く回収して



心の貯金を満たしていくと
命も豊かになっていきます。



20代をどう過ごしたかで
その後の人生の輝きが
違ってくると思いませんか?


満たされている先生は
子どもたちの前でも
素敵な笑顔でいられます。



笑顔の先生は
子どもたちも大好きです!



やらなければいけないことは
最短で終わらせて



やりたいことに、有意義に
時間を使っていきましょう!



それが仕事ならそれでも
いいのです!



地味な書類作業をささっとやって
教材研究に時間を費やす。



それができるようになったら
もっともっと自分を
好きになれます!



時間は目に見えません。



だから、
見ようとしないといけません。



目に見えない不確かなものだけど
確実に人生を大きく変える
力をもつものです!



この記事を読んで
「変わりたい!」と思った人から



人生を変えていきましょう!



私が全力で支えます!


いかがだったでしょうか。



「時間は大切」という
どこででも聞きそうな話ですが



その価値に気づいて
人生が変わった私だから
伝えられることがあるはずだ
と、つい熱くなってしまいました。



でも、間違いなく、
そのくらい大事です。




今この瞬間から、
1秒1円の時間を
過ごしていきましょう!



過ごし方によっては
1秒を2円にも3円にも
できます!




どんどん価値ある時間、
価値ある人生にしていきましょう!



それでは、
アウトプットの時間です。



あおばの熱さを受け取ってくれた
みなさんからは
相当熱いアウトプットが
届くことと思います!



楽しみです!


今日のアウトプットは
「この記事を閉じたらやること」
です!



時間の価値を感じたのに、
この記事を閉じて
昼寝をします!という人は
いないはず!



次のあおばのブログを
読んで勉強します!もよし



家の中を10分掃除します!もよし



眠気を吹っ飛ばすために
散歩してきます!もよし



大切な家族に会いに
行ってきます!もよし!



自分の時間と人生を豊かに
する過ごし方、
ぜひ宣言してください!



▶︎宣言する!



それでは、またブログで
お会いしましょう!

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